卒業生のコメント。
本日は加藤愛理さんをご紹介です。
加藤さんはモデルのような長身かつ美貌を兼ね備えた、とっても存在感のある素敵なダンサーさんです。
日頃はあまり多くを語らないのですが、中に秘めているものは非常に熱く、言葉に重みがあり、愛理さんの言葉によって励まされる後輩も数知れず…。
2年生の時にも「animus」という作品でその熱さを全身で表現してくれました。
そんな愛理さんよりコメントをどうぞ。
加藤愛理(健康スポーツ学科4年)
「自分たちで作り上げる経験が自主性や自信を育むのだと、4年間の部活動を通して感じ得ることができました。そして、これらの経験から人間的な成長にも繋がったのではないかと感じております。
ダンスに限らず、何か一つのことを成し遂げるためには、技術だけではなく強い気持ちが必要です。監督・コーチをはじめ、先輩・後輩・同期のおかげでその力が養われましたし、これからの社会人生活でも部活動で培った経験を活かしていきたいです。」
彼女は、中学校教員を目指して羽ばたきます。
最後の挨拶でも何度も、「謙虚さが一番だ」と後輩へ言葉を残してくれていました。
素晴らしい教員になると思います。
ご卒業、おめでとうございます!!