後期の授業も始まり、新しいダンス作品の振付・練習が本格的に始まってきました。
気温も徐々に下がり、過ごしやすい気候となっています。

夕日もきれいに見えるこのダンススタジオから、学生の練習する姿を写真にてご紹介します！

8月の神戸コンクール、9月の富山コンクールと、慌ただしい夏・秋シーズンを走り続けているダンス部。
今はとある動画制作作品に向けて取り掛かっています。

テーマのコンセプトの軸は監督が、その他の音の収集（音源作成・編集作業）や作品構成、細かな振付は部員が様々にパートを担って協力して創り上げています。
リズムやメロディーがはっきりした音楽では振付もはめやすいものの、自然の効果音が中心となる音源の創作は慣れない作業で苦戦しています。

しかしその分、ダンサー同士の「阿吽の呼吸」を鍛えられている部員たち。
久しぶりに小道具を使用した演出も、空間が華やかに映えて素敵な様子です。


この作品についてはまだまだ進化していきますよ！
動画や生の舞台で皆様にお届けできることを楽しみにしています。

少しずつ様々なチャレンジに取り組んでいるダンス部部員たちへ、温かい応援を宜しくお願いいたします！！