ダンス部通信をご覧くださりありがとうございます。
今日はダンス部へダンスワークショップに来ていただいた、ジョフォア・ポプラヴスキーさん(Noism Company Niigata所属)のご指導の様子をご紹介します!
通称ジョフさんは、昨年度にも本学ダンス部へ振付作品をご提供して下さった舞踊家(Noism1メンバー)さんです。
柔らかな口調でユーモラスで温かいジョフさん。
英語交じりのご説明に、すべてを理解することは難しいかもしれませんが、学生たちも非常に喜んでジョフさんから少しでも多くのことを吸収しようと真剣な眼差しの様子。
特に後半では、私たちのチームが最も不得手であり最大の課題としているリフトについての工夫ポイントや、大切にしたい身体感覚等を丁寧にご指導くださいました。
この1年間、私たちのチームでは「誰でもリフト技をできるように」と地道に特訓を重ねてきました…今回のワークショップによってまた一皮むけてレベルアップできることを願っています。
このように、新潟医療福祉大学では舞踊家との連携も充実させながら、学生のブラッシュアップに生きる試みを工夫して取り入れています。
今後ともダンス部への応援を、よろしくお願いいたします。