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2022.03.29

4年生、卒業おめでとう!!

少し前の出来事になってしまいますが、3月17日に、新潟医療福祉大学の卒業式がありました。

ダンス部4年生たちも、卒業です。

 

卒業後は、教員の道に進む者、理学療法士となって医療従事者となる者など社会に出る形は様々ですが、

「人のためになる」職業を誇りにして、

羽ばたいていってもらいたいと思います。

 

左より

川崎真依(健康スポーツ学科卒業)

斎藤汐音(健康スポーツ学科卒業)

箱岩輝(健康スポーツ学科卒業)

左より

吉田萌(理学療法学科卒業)

岩本風花(理学療法学科卒業)

 

最後に、卒業生たちから4年間を振り返ったコメントです。

■斎藤汐音(健康スポーツ学科)

「4年間の大学生活が終わり振り返ると思い出しきれないほど楽しかった事や苦しかった事がありました。ダンス部に入部してから毎日大好きなダンスを踊る事ができて本当に幸せでした。さらに踊りだけでなく沢山の先生方や先輩・後輩とも関わる機会が多く、人としても少し成長できたと思います。
迷惑をかけてしまっても見捨てずにサポートしてくれた先生方や同期・家族、温かい言葉をかけてくれた先輩や後輩に感謝を忘れず卒業しても頑張りたいと思います。
4年間大変お世話になりました。」

 

■箱岩輝(健康スポーツ学科)

「健康スポーツ学科4年の箱岩輝です。
4年間のうち2年間は選手、2年間はサポーターとして活動させて頂きました。違う形で活動していましたが、自身が4年間継続したことは、場の雰囲気をとにかく盛り上げたい、元気に活動することです。辛い時もたくさんありましたが、雨が降った後は晴れるように、期待と希望を持ちながら活動することができました。
創作ダンスというのは繊細なスポーツだと思います。だからこそ、様々なことに悩みつつも、能天気に明るく生きていくことも重要であると感じました。今の時代、なかなか己の気持ちをさらけ出し、踊ることは難しいかもしれません。しかし、踊りというのは、自身の秘めているものが自然と出てきます。それは恥ずかしい気持ちだったり、楽しい気持ちかもしれません。それを後輩たちにはその気持ちを大切にしていって欲しいと思いました。その場その場で生まれた様々な感情は、大人になっていくと再現することは難しいです。だからこそ、これからもたくさんの感情に触れ合う、「ダンス」を愛して欲しいと思い、僕もそれを継続していきます。
長い文章となりましたが、この文章を最後まで読んでくださった皆様に、更なる飛躍と幸運をお祈り申し上げます。
4年間の活動を応援してくださり、ありがとうございました!」

 

■岩本風花(理学療法学科)

「ダンス部卒業生の岩本風花です。
4年間新潟医療福祉大学のダンス部で過ごして、高校よりもレベルの高い方達が沢山集まった部活で活動することができ、毎日が刺激的でした。
新型コロナウイルスの影響で、思うように活動できない日々も多くありましたが、自分達なりに楽しみながら4年間過ごすことができたと思います。
後輩達には私たちのように不完全燃焼で部活動を終えて欲しくない気持ちが大きいので、一刻も早く、今の情勢が落ち着いてくれる事を願っています。
4年間ありがとうございました。」

 

卒業おめでとうございました!!

#その他