今日はダンス部が新潟リハビリテーション病院の方々より依頼を受けて発表した「ほねほねワルツ」ダンスについてご紹介します
発表は「第36回日本骨形態計測学会」における夜の懇親会のイベントでした!
学会自体の場所は朱鷺メッセ(新潟コンベンションセンター)でしたが、ダンス部部員が披露したのは、隣の「ホテル日航新潟」の31階のばかうけ展望台。
しかしなぜ「ほねほねワルツ」か?というと。
AKBが昔に出した歌「ほねほねワルツ」の歌詞が、身体の骨の部位を表すのにとても優れている、ということ。そこで、この「骨形態計測学会」にふさわしいということでイベントの一つに挙がったということです。
登場直前に「新潟のAKBが踊ります」と院長に紹介され、少し戸惑いながらの登場でしたが(笑)…
夜景をバックに、1年生部員7名が笑顔でしっかりと踊り切りました。
山本院長とともに写真。
実は最後の6番は、院長直々が歌詞を作成され、歌も披露してくださっていました。会場は大盛り上がりでした
衣装にご注目!実は一着ずつ、リハビリテーション病院の学会関係者の先生方が作ってくださいました
骨もイラストも白いペンでペインティングしてくださっています。スカートにも骨型のワッペンが付けられています。髪にも留められる骨型のマスコットの髪留めピンを作ってくださっておりました手がこんでいること!!
初めての、1年生だけのダンス発表でした。
部員が作った作品ではなかったのですが、全国大会の作品づくりで忙しい中、振りを覚えて、精いっぱいのダンスを披露できたと思います。
皆さんお疲れ様でした