今日は、9月21日に社会福祉施設ふれあい様よりご依頼いただいたダンス発表についてご報告します!!
その名も、「ひだまり祭」!!
ふれあいさんは、昨年度、まだまだ出演の機会の少なかった私たちに踊る機会をくださった大切な方々です。
昨年度に引き続き、笑顔いっぱいで皆さまへダンスをお届けしました
ケーキを食べているのでしょうか!?美味しそうですね~。これはどこの?…
気持ちのいい秋晴れだったため、衣装もポンポンも映えて、ダンサーの笑顔もはじけていました!!
いつも保護者の方々も応援に駆けつけてくださり、本当に感謝しています!!
久しぶりに解禁された「YDK」。これは作品ではなく幕間ですが、ゆるりとした時間がほっこりと頬を緩ませてくれます。
舞子が生き生きしています 笑
先輩作品の「ちびまる子ちゃん」。
これは昨年度のダンス教室時に創られた作品です!!
さすが先輩、キレが違います!
これも、おーちた落ちた、何が落ちた…のゲームです
作品の着替え時間も観客を楽しませようと試行錯誤するメンズ!
ようやく登場してきました、4年生の千晶!
しっかりダンス教室や公演の宣伝をしています
ちなみに私たちの他にも様々な団体さんが出演して披露しておりました!
最後の一言アピールで、主催者の方とのある会話。
迷いなく答える部長の言葉は頼もしく思えました。
質問:「現在のダンス部の目標は何ですか?」
部長:「今年度、創作ダンスのコンクールで特別賞を受賞することができましたが、今回のこの結果が決して奇跡ではなかったのだと証明するためにも、来年も更に上を目指して頑張っていきたいと思います」
オフ中での発表でしたが、夏の怒涛のコンクールを乗り越えてイベント発表を重ねてきている今、チームの団結力がにじみ出てきたように感じました。また純粋に「踊りを楽しむ」姿が見られるようになってきたと感じます。
コンクールで真剣に身体表現と向き合うことは、自分自身を磨く上で何より大切なことですが、このように地域貢献としてダンスを発表することも、とても魅力とやりがいがありますね。
勝ち負けでは評価しきれない「ダンス」は、こうしたひとつひとつの発表によって観客の皆さんと繋がることができます。
色んな方面から出演依頼をいただけるようになってきた今年度ですが、ダンスを通して繋がった輪が、またどこかで何かしらの形で更に大きな輪となって広がっていってるのだなと、実感しています。
ダンスはこうしたところにも大きな価値があるのではないか、思います。
秋からはコンクールを少し置いて、「ダンス発表」や「ダンス指導」を通して活動を展開していきますが、創作活動への切磋琢磨は夏のコンクールで終わりではありません。仮にある作品を何度も再演をする際にも、更に良くして磨き上げつつ作品を進化させ続けなくてはなりません。
この時期に落ち着いて地に足をつけて学ぶべきことを学んで、そしてまた来年の大会につなげられるよう、頑張っていきたいと思います。
今後共温かいご声援のほど、よろしくお願いいたします!!