いよいよ本番がやって参りました。
Artistic Movement inTOYAMA2022!!!
こうして会場で練習する他大学ダンス部の姿には目を奪われてしまいますが(他の作品が気になって仕方が無い)…
ここまで取り組んできた作品を信じて、本番を迎えます。
こちらは、前日リハーサル(照明合わせ)の様子。
限られた時間の中で行う照明合わせは緊張感と冷や汗と…なかなか難しいものでした💦
そして終えたあとのチームのメンバー。
1チーム目は「コロピカドン」。
『Dreamino』というタイトルで、鮮やかなピンク色の衣装で華麗に舞いました。
一人ひとりの個性が生かされて、純粋に身体表現を見ているだけで見とれてしまうような作品に仕上がりました。
出演メンバーは以下の通り。
吉澤美羽(健康スポーツ学科3年)
小林由奈(健康スポーツ学科3年)
長濱葵(健康スポーツ学科3年)
2チーム目は「五郎」。
『Q.欠けたドーナツに穴はあるか ドーナツから考える関係主義』という長~い斬新なタイトル。
この作品は人が存在する上での他者との関係性をドーナツから着想を得て創作していました。
そして、”社会や世相を反映する作品”に贈られる「北日本新聞社賞」を受賞しました。
出演メンバーは以下の通り。
須崎友馬(健康スポーツ学科2年)
大塚駿平(理学療法学科2年)
守随琴乃(健康スポーツ学科2年)
佐竹梨華(健康スポーツ学科1年)
山本萌乃(看護学科1年)
少ない人数ながらも力を合わせて頑張った2年生3名!!
先輩に食らいつきながら頑張った1年生2名!!
3年ぶりの富山において照明付きの踊りを舞台で踊らせていただき、感謝感謝です。
今回出品した2作品は、今後も学園祭「秋のパフォーマンス」や様々な発表の場で披露していく予定です。
コンクール活動は、これにて少しお休みです。次は、12月の秋田コンクール!!
ダンス部への応援を今後ともどうぞよろしくお願いいたします!!