ダンス部通信をご覧下さり、ありがとうございます!!
私たちダンス部は、課題意識を持って日々取り組もうと、部活に取り組んでいます。
そんな私たちが今最も課題に感じている力の1つ、それは「動きの高さを出す技術=リフト」です。
そこで今日は、我がダンス部でリフトに最も詳しいであろう、大塚駿平(理学療法学会1年)のリードによって、リフト特訓DAY。
(※活動中では常に換気を行い、息が上がって苦しい状況においては、熱中症予防のためにマスクを外しています。個々の体調に委ねてマスクの着脱を促しています)
リフトや壁も使って段階的に、挑戦していきました。
こうした練習方法も、大塚君から丁寧に指導。
自身は高校時代に初心者からダンスを始めたということなので、その経験を活かして伝えてくれました。感謝!!
今回のリフト練習一回目で、「できなかったことができるようになる」ことで自信がつき、「もっと挑戦してみたい!」とモチベーションにも繋がったように感じます。
ダンスに限らず、何事にも通じることですね。
また、「できなかった」という実感もとても大切で、「力の問題なのか、技術の問題なのか」、課題を探していくことが次に繋がります。
そもそもの筋力パワーが足りないのならば筋トレで身体を強化していくことが必要であり、筋トレの重要性も理解できるようになっていきます。
このように今私たちは、「自分達には何が足りなくて、何を強化すべきか」、一人ひとりが自主的に考えられるように、一歩ずつ地道に取り組んでいます。
ダンス部への温かい応援を、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。