ダンス部通信をご覧になってくださり、ありがとうございます。
今日はダンス部が出場した、第33回全日本高校大学ダンスフェスティバル(神戸)の結果報告をいたします。
【出場メンバー】
斎藤汐音(健スポ4年)
中川璃音(健スポ3年)
小林真花(健スポ3年)
小柳碧唯(健スポ3年)
小林由奈(健スポ2年)
吉澤美羽(健スポ2年)
古山夏帆(健スポ2年)
長濱葵(健スポ2年)
菊地朱里(理学2年)
関口沙慧花(社福2年)
平泉和奏(作業2年)
長島萌(理学2年)
守随琴乃(健スポ1年)
大塚駿平(理学1年)
須崎友馬(健スポ1年)
小柳未来(看護1年)
感染予防対策も兼ねて今年もバスチャーターで移動。
毎日の体調チェックも欠かさず。入念な対策によって待ちに待った遠征です!!
今年の神戸はコロナ禍によってさまざまな制限の中で行われました。
それでも、開催に踏み切って下さった主催の日本女子体育連盟の方々には感謝の思いしかありません。
例年ならばホール近くの体育館で練習時間が設けられていましたが、今年は一切ありません。
そのため神戸の現地では、まともに大きな会場での練習はできません。
近くの公共施設をどうにか予約できたものの、通常の大きさの半分にも満たない狭い空間での練習です。
それでも部員たちは必死に士気を高めて、最後の最後まで追い込みました。
結果は、入選(決選進出)。
それ以上の受賞までは手が届きませんでした。
作品自体の完成度、テーマ性やタイトル、衣装、振付構成…
おそらく課題をあげれば多くのことがあると思いますが、それでも2年ぶりの神戸を引っ張り続け
てきた3年生はよく頑張ったと思います。
今年は予選も決選も無観客でのライブ配信、かつ受賞者公演も50%の有観客ということで、他大学の作品を生で見ることができなかったことだけが心残りですが、それでも「2021年の神戸の舞台」を経験できたことは、各々の何かしらの振り返りに重要な意味を成していることと思います。
部員たちを叱咤激励しながら応援して下さった方々、
保護者、大学関係者、卒業生の皆さん。
心より感謝申し上げます。
次は、秋田のコンクールに向けて始動します。
来年の神戸では今年の悔しさ、反省を必ずやリベンジできるように!
年間を通して準備して臨みたいと思います。
今後とも新潟医療福祉大学ダンス部への応援をよろしくお願いいたします。