ダンス部通信へようこそ!!
今日は、水泳競技を高校までアスリートとして続けてきた、須崎友馬(健康スポーツ学科1年)による肩甲骨・胸郭ストレッチ(通称:ゆうまUP)についてご紹介します!!
友馬は、とにかく几帳面で真面目、考えることが大好きな(印象がある)学生です。
ダンス部の部員には、かつてより「胸郭の広がりが足りない」という課題がトレーナーよりあげられていましたが、監督が友馬にその課題を伝えた所、水泳競技時代に蓄えたトレーニング&ストレッチを応用して、ダンス部の部員向けに考えてくれました。
動的なストレッチングから、身体への意識を向かせるためのワークであったり、可動域を広げるストレッチだったり、様々な角度から実施。
一年生でありながらも一生懸命部活に貢献できることを考え、自分の経験から伝えてくれています。頼もしい存在!
「どの部分のことなのか、こっちにも来て教えて!」という言葉が飛び交います。
見本を見姿ではさすが水泳経験者。ダンス部部員にはできない動きや身体の使い方には目を見張るものがあります。
直接的にダンスの技術につながるものではないかもしれませんが、こうしたいつもとは異なった身体の使い方を学べる機会に感謝。
ダンス部には、健康スポーツ学科は勿論のこと、理学療法学科、ほか医療系の様々な学科で勉強するメンバーが集っています。
また高校までの経験値も、敢えてダンス経験者に絞らず広く受け入れています。
多種多様なバックボーンを持つ彼らが互いに特化した部分を教え合える、そんな化学反応が今後も楽しみです。