8月30日(日)、ダンス部では本学第2体育館において「2020ダンス部夏公演」を開催しました。
コロナ禍における開催ということで厳重に感染予防対策を講じながら、関係者のみを対象とした開催となりました。
この6月~8月の3か月間、外部コーチとしてご指導くださった浅海侑加さんにより、全員作品として小作品を特別振付していただく大変貴重な機会を得ることができました。
夏公演において上演した作品は、4年生(阿部栞、板垣莉子、加藤愛理、中林みなみ)によるソロ作品、浅海侑加振付による小作品、そして昨年度部長である板垣莉子(健康スポーツ学科4年)振付によるレパートリー作品の計6作品です。
全国大会や各コンクールが中止となる中、劇場における上演やコンペティション参加が叶わない異例の年となり、学生最後の夏となる4年生にとっては非常に悔しい年となりました。
しかしこのような形で学内発表の機会を得ることができましたこと、大学のスポーツ振興室はじめ教職員の支援とサポートに心より感謝申し上げます。
前半期の節目として、ダンス部では「ソロ発表会」および「夏公演」を終えることができました。今後の情勢変化は未知ではありますが、後半期も充実した部活動が行えるよう、スタッフおよび部員一同、一丸となって取り組んでまいります。
今後ともダンス部への温かいご声援をよろしくお願いいたします。