今日は、ダンス部に6月~8月に特別外部コーチとして携わってくださっている、浅海侑加さんをご紹介いたします!!
浅海侑加さんは、新潟市の劇場専属舞踊団であるNoism Company Niigataの、元Noismダンサーとして第一線でご活躍されていた方です。
当カンパニーの育成機関であるNoism2から入り、引き続きNoism1でもダンサーとして2019年の夏シーズンまでご活躍されておりました。
その後退団されフリー期間であった浅海さんですが、ご縁が合ってこの8月までの数か月間、コーチとして本学ダンス部へご指導をいただける機会を得ました!!
とても小柄で華奢のように見えて、実はアスリートのように骨太、かつどんな動きにもブレない強靭な体幹を持つ浅海コーチ。
柔和で可愛らしい笑顔が、ダンスシーンになると凛々しく、時に厳しく時に情熱的に、学生を鼓舞して熱心にご指導くださっています。
活動再開当初、制限されていた練習人数や接触も、徐々にフェードを上げて活動しています。
コロナ禍において目標を見失いがちな部員たちですが、今までにないプレミアムなこの期間を存分に味わって、多くのことを吸収してもらいたいと思います。
夏が終える頃、部員たちがどのよう姿になっているのか、今から楽しみです。
新潟医療福祉大学ダンス部では、このような外部ワークショップや特別指導を企画しながら、学生たちへ有意義な体験を提供しています。
今後もこうした繋がりを大切にしていきたいと考えています。