今日は、新潟県内の大学ダンス部と共に合同練習(WS受講体験)したときの様子をご報告いたします。
WSの講師として来てくださったのは、元NOISMダンサー&ミストレスでもあった、真下恵さんです。会場提供していただいたのは、青陵大学さんです!
共に受講したのは、
新潟医療福祉大学
新潟青陵大学さん
新潟大学さん
の合計20名強です!
まずはどんなところに気を付けて今日は取り組んで欲しいかと…真下さんよりコメント。
「怪我をしてしまいそうな動かし方ではなく、抜くことを身体で体感してほしい」
特に本学ダンス部の部員たちは最も苦手とする分野です!
新潟県内で大学生同士が一緒に練習する貴重な機会ですが、ちょっと学生たちも緊張の様子。
バリバリと身体の効く真下さんは、実際に示範をしながら丁寧にわかりやすく、言葉で説明して下さいました。
「背骨は背中部分だけじゃないよ、首も、そして頭蓋骨まで繋がってるから」
「動くのはアクションとリアクションでできているのよ」
「手は腕の付け根からではなくて、みぞおち下部からだよ」
「体を塊でなくて、繋がりを意識して」
「頭から足の先まで水の通りをよくするように、せき止めないで」
そんな印象的な言葉を次々に発していました。
学生たちも、なるほど~とうなづいたりして納得の発見が多かったようです。
最後も「自分の身体の声をよく聴いて。素直に自然に。」
といった言葉を学生たちに投げかけて刺激を下さいました。
お忙しい中、ご指導いただきまして、ありがとうございました!
そして会場の運営等にご尽力いただきました、青陵大学ダンス部の皆さんもありがとうございました。
ぜひまた、合同で練習機会があれば本学へもどうぞ~!