今日は、ダンス部の栄養トレーナーである、宮本真菜(健康栄養学科3年)から、部員へミニ栄養講習会をしてもらいました!
今日のために資料をわざわざ準備してきてくれた真菜。
初回である今回は、毎日動いている部員にとっては「糖質ダイエット」ではない、しっかりとした炭水化物摂取を!ということをメインに伝えていました。
各自の体重に合わせて1食で食べる白いご飯の理想量について示してくれたり、パンの理想量について写真入りで示してくれていました。
真菜からの話の後には、部員よりフリーで質問コーナー。
想定したよりも多くの質問が次々と飛び交い、真菜もできる範囲で専門的知識をもとにアドバイス。
「夏バテに向いているご飯は何か」
「練習後の帰宅時間が遅くなってしまう私たちは、何を優先的に食べると良いのか」
「体重を減らしつつもしっかり食べるべきものは」
等など…
真菜は、高校時代3年間はバリバリとダンスの選手として活躍しており、大学1年生の時までも勉強と両立してダンサー活動をしていた部員です!
その後、実習や研究活動に専念しつつ、現在は部員へのサポーターとしてダンス部への力になってくれています。
学生たちにとっても、共に一緒に踊っていた仲間から、このような貴重な話を聞いたり相談できたりすることができ、嬉しいことと思います。
部員それぞれが、各専門分野の知識や経験を生かしてダンス以外のことも学び合えることはとても貴重と感じています。