ダンス場に、フィリピンからの留学生が訪問されました。
彼らは400年ほどの歴史を誇る、アジアで最も古い大学「サント・トーマス大学」から来た留学生の6名です。
理学療法学科の久保先生がコーディネートされており、学生の活動する様子を見て回る中で、ダンス部へもいらっしゃいました。
披露したのは2曲。
ここ最近は学園祭新作作品の練習に追われバタバタする中だったため、残念ながら沢山披露することはできませんでしたが…
留学生の皆さんはリフトやビシッとそろったユニゾンを目にすると拍手をして下さったり、目を輝かせていたりして、「スバラシイ~!」と大変喜んでくださいました。
発表後には少しだけ、英語が堪能な久保先生を介して質問をしたりし、コミュニケーション。
「ダンスは好きですか?」
「好きな日本の食べ物は何ですか?」
そんなシンプルな質問でも、一言二言話すだけでインターナショナルな空間に。
ほんの束の間の国際交流ができました。
また来てくださいね!