今日は、6月はじめに出演をした発表についてご報告します。
今回は言語聴覚士会さまよりご依頼をいただきました。
一般社団法人化の記念式典という大切な記念すべき祝福の場で、ダンス部の新作を含む3作品を全員で出演して披露させていただきました。
実は現在のダンス部部員の中に「言語聴覚学科」に所属し、学業と部活の両立を頑張ってこなしている学生、渡辺ゆき(言語聴覚・3年)がいます。
そのつながりもありお話をいただきました。
はじめに登場した渡辺ゆき。
日頃授業や実習などでお世話になっている先生方も多く観客にいらっしゃったため、話す内容も入念に準備し、緊張したことと思います。
しかしこうして日頃とは違った一面をお見せすることができ、嬉しそうな様子も…。
このチアは、前部長の森山愛弓(健康スポーツ・4年)が4年生になって初めてつくった新作作品です!
初披露がこの記念式典でした。
床を使ったりリフトがあったり…高低差の激しい見ごたえある作品になっています。
二作品目は、現3年生がダンスの授業で創作した作品をもとにバージョンアップして創り上げられた創作ダンスです。
しっとりとした曲に合わせて踊ることは、意外に難しいもので、微妙なニュアンスや繊細な表現を全員で統一することの難しさもありながら、きれいにまとめあげていました。
最後の作品は、3年山田春香がつくった全員エンディング作品です。
とにかく明るく笑顔で生き生きと!が持ち味の作品。
グループごとに見せる多彩な踊りが素敵に輝く作品に仕上がりました。
今回このような発表の機会をいただきました言語聴覚士会の先生方には心より感謝いたします。
部員の皆さん、お疲れ様でした!