今日は、ダンス部が出演させていただいた「TAYーC」という舞台のご報告です!!
この会は、新潟県内の高校や、ここからはばたいた学生(主にダンスを続けている人)が仲間を連れて凱旋公演にやってくるという、県内では異色カラーの注目を浴びている(と思われる)公演です!
はじめは数校で行われていたこの公演も、年を重ねるごとに注目を浴びて、今では出演枠が足りないほどの多くの学校が参加する公演となっています。
本学ダンス部が出品した作品は、保科慶(健康スポーツ学科4年)がつくった「道」という作品。出演者はダンス部内の有志です。
そしてもう一つは富山コンクールでも上演した、「puz・zle」です。こちらは矢尻真理恵(健康スポーツ学科2年)が作者です。
当日は朝からリハーサルやゲネプロなど大忙しでした。
本番同様に一本通しを行うゲネプロでは、本来走るはずのプラレールがヨロヨロして今にも止まってしまいそうなトラブルもあり、部員たちは空き時間に入念にチェックをしました。
ステージ上にいた部員たちはさぞ焦ったことでしょう(笑)。
観客の方々からも、「引き込まれる世界観だった」などとお声がけいただくことも多く、誇らしい作品上演になったのではないかと思います!
この2作品は3月11日の公演でも披露されますので、ぜひお楽しみに!!