今日は12月23日に新潟市中央区の新潟日報社メディアシップの会場で開催された、「クリスマスダンスフェスティバル」についてご報告します!
このイベントは、県内大学のダンス部・ダンスサークルが結集して公のパブリックスペース(メディアシップ)で様々なジャンルのダンスが披露される会です。
わがダンス部も毎年参加させてもらっています。今年は新潟医療福祉大学、新潟大学ダンスチームMIMA、新潟青陵大学体操ダンス部、新潟中央短期大学FOXYの4大学が集結!
本学はたっぷりと7作品披露させていただきました。
それでは本番の様子をどうぞご覧ください。
はじめの演目は可愛らしくクリスマスムード満載の衣装で!男子部員2名はトナカイの衣装で生き生きと舞いました。
コンクールでは創作ダンスを中心に臨むことが多い私たちですが、こうしたイベントなどの地域における発表では、様々なジャンルに取り組んで披露しています。とても伸び伸びと笑顔で踊る姿が印象的でした。
作品の合間にはMCのアナウンサーの方にインタビューを受けたりして、コミュニケーションを図っていました。
まだまだ人前で話をする力は伸びしろがあるようですね!
そして一番最後は出演者全員で登場!ひしめき合って大勢でエンディングを迎えていました。このようにエンディングで全員出演するのは、大学のクリスマスダンスフェスティバルでは今回が初めてですね。
マネージャーの鈴木眞美(理学療法学科4年)も、そして休部中の鈴木佳奈(看護学科3年)、岡彩香(健康スポーツ学科4年)も見に来てくれました!!
特に理学療法学科や看護学科など実習の多い学科は3年生から実習や課題が猛烈に多くなり、部活に毎日参加することは厳しくなりますが、こうしてイベントの発表には駆けつけてくれることが本当に嬉しいですね!
部員の皆さん。お疲れ様でした!
このクリスマスダンスフェスティバルは毎年12月23日祝日で行われることもあり、保護者の方も多く観に来ることができるイベントになっています。
こうしたメディアシップでのダンス発表の機会は、毎年夏や冬に高校生対象にでも行っています。
多くの場面でダンスがこのように人の目に触れられることはとても嬉しいことです。
新潟は本当にダンスが盛んですね!
創作ダンスや、ストリートやダンスや、コンテンポラリーやよさこいなど…多岐にわたってダンス文化が栄えて来ているように感じます。
高校生の皆さん。
県外からでも、このダンスを贅沢に楽しめる新潟へぜひお越しください!
そして新潟医療福祉大学ダンス部のチームとなり、一緒に踊りましょう!
部員一同、楽しみにお待ちしていますよー。
以上、クリスマスダンスフェス報告でした。