今回は、ダンス部が参加した「新潟県女子体育連盟 夏期研修会」についてご報告。
毎年ダンス部では、ダンサーの方からのワークショップだけでなく、教育関係の先生がご指導してくださる講習会にも参加しています。
今年の講師は、湘北短期大学講師の、小笠原大輔先生です。
小笠原先生はいつもは幼児教育を学ぶ学生を相手に授業などされておりますが、
某強豪高校ダンス部のコーチなども長年されていて、そのユニークな発想は授業やコーチングにも生かされているようでした。
講習会タイトルも「笑いのためのダンス」ということで、本当に笑いに溢れ、かついつの間にかダンスに入り込めているような、そんな温かい雰囲気の中行われました。
対象は「教育現場における指導者」が中心となっていましたが、将来先生を目指すわけでもない学生であってもためになるような、素敵な内容でした。
幅広くダンスの魅力を味わうためにも、ぜひまたこうした講習会にも積極的に参加していきたいと思います。