今日は新潟市鳥屋野地区公民館様よりご依頼いただき、ダンス部によるダンス講座を担当させていただいた、「FAN FAN ダンス」についてご報告します。
主の指導にあたったのは健康スポーツ学科4年の近藤来実。
参加者は小学生低学年を中心とした20名~30名近くの子どもたち。
異学年交流を目的としたダンスの時間でしたが、「やってみよう」の曲に息を合わせてみんなで踊るところもあり、グループごとに創作する時間もあり、最後には大盛り上がりで大盛況でした^^
主指導の近藤来実の他にも、
健康スポーツ学科
看護学科
臨床技術学科
健康栄養学科 など
他学科の部員も含めて楽し~い~時間を子供たちと過ごせました。
子供たちのアンケートにも「またダンスやりたい!」という言葉もありましたし、時間ギリギリにも関わらず「もう一回!もう一回!」と踊りたがる子供の姿は、学生にとっても嬉しい自信になったことと思います。
余談ですが、保護者の方の中から、「医療福祉さんの神戸での作品『白菊』の記事を日報さんの記事で読みました。いいテーマですよね。長岡花火の中でも特に私も好きです」と声をかけてくださったことが、また嬉しい出来事でした。
コンクールで勝負して高みを目指すことも、こうして地域貢献して活躍することも、すべて繋がっていくと良いなぁと感じたひとときでした。
最後に学生からのコメントです。
「小学生を相手に、自分でプログラムを考えて指導することは初めてだったので緊張と不安でいっぱいでしたが、最終的には受講者全員が楽しんで踊る様子を見ることができ、嬉しかったです。とても貴重な体験が出来ました。」(4年近藤来実)
ちなみに近藤は小学校の先生を目指してこの新潟医療福祉大学へ進学してきました!小さな体でも堂々と指導して、今回頼もしい成長を見ることができました。
高校生の皆さんも、こうした「ダンス指導」に興味はありませんか?
ぜひお待ちしています!