5月14日(日)、燕市の分水児童館で行われた児童館での交流会「童楽夢まつり」でのダンス部の活躍をご報告します。
新潟からは少し離れたところにある分水児童館ですが、初めて2年生たちが中心となって、しっかりと地域貢献活動を行うことができました!
部員たちは準備していった作品5つを披露。またWANIMA「やってみよう」の曲に合わせて振付したものを子供たちに教え、一緒に踊りました。
今回の指導&発表を中心で仕切った山田春香(健康スポーツ学科2年)のコメントです。
「今回、分水児童館で行われた「童楽夢まつり」にパフォーマンス披露と指導という形で参加させて頂きました。子ども達のダンスを見たり、一緒に踊ったりして心からダンスを楽しんでいる子ども達の姿にとても元気をもらいました。ダンスの楽しさを改めて感じ、貴重な経験が出来て良かったです。」
このようにダンス部では、小学校や中学校、社会福祉施設や児童館などより依頼を受け、ダンス指導やダンス披露を積極的に行っています。普段毎日練習しているダンスをこのような形で求められている方々に提供できることはとても嬉しいことです。
どのような順序で行えばわかりやすいか?
どのような言葉で伝えたらダンスを楽しいと思ってもらえるか?
色々なことを想像できる貴重な機会で、学生にとっても学ぶ場です。
こどもに興味のある高校生のみなさん、私たちと一緒に「ダンスの楽しさを教える」時間を共有しませんか?お待ちしています!!