今日はダンス部で行った、本格的な「体力測定」についてご紹介します
ご協力してくださったのは健康スポーツ学科の熊崎先生です!(健康スポーツ学科ブログをご覧ください→https://nuhw.ac.jp/nuhw-blogprevimg/hs/cat6842087/)
熊崎先生はアスレチックトレーナーの資格をお持ちの専門家で、今年春より、ダンス部にご協力してくださっています。
まずは熊崎先生の説明から。
丁寧に目的や趣旨、計測方法などについてご説明してくださっています
これは垂直跳びの計測の様子。もともとスイマーだった慎吾はやはり基礎的な体力能力が高い
これは特定の姿勢をとることで一人一人の身体の癖をみていこうという測定です。
こちらは「バイオデックス」。将来アスレチックトレーナー資格を目指す3年綾香と2年彩華が協力して測定者となり活躍!!
うまくできるでしょうか…!
こんな風にして力を思いっきり発揮することは全然ないダンス部部員にとっては苦行だったかもしれません…笑
この他にも柔軟性や瞬発性を測る計測を踏まえ、体力測定は終えました。
こうした部分的に動作を切り取った計測は一見ダンスと結びつきにくいようにも思えますが、身体運動やスポーツには必ず共通した運動要素が隠されているはずです。
一人一人への「どんな要素を伸ばせばよいのか」という自覚、そして部活全体or個々へのトレーニングメニューの見直しにつながる貴重な機会となりました
今後のダンス部部員の進化がとても楽しみです
今回、企画と測定にご協力してくださった熊崎先生には感謝申し上げます。
ぜひまた時期をおいて定期的に行っていきたいと思います