今回は明和義人祭での様子をご報告します
毎年8月24日に古町通りで行われる、風情あるお祭り、明和義人祭。高校生から専門学校生、大学生から一般参加など多数の団体が参加していました
今日はダンス部が参加した夜の「あまの手振り」の流し踊り場面についてご報告します。
踊りに先立ちまして、カツラやメイクをばっちりした方々の行列がはじまりました
そして今年久しぶりに参加した、わが新潟医療福祉大学ダンス部!
三年前に初めて参加したときは、紺の落ち着いた衣装に一桁数の人数で参加したものでしたが…今年は華やかに全員そろって赤い浴衣です
踊り始めました!!みんな笑顔ですが、はじめは少し周りの雰囲気におされがちな控えめさが…
徐々に盛り上がってきました。さすが強化ダンス部!手先まで、そして視線の先まで美しさを求めて踊っていました
そして審査コーナーが迫ってきましたこの赤い絨毯の前で審査が行われます
「踊りをみんなで楽しんでいるか」「団結力が感じられるか」など数項目があり、NSGの池田総長先生も審査にいらっしゃいました~
あまりの元気の良さとアピールの強さに、思わず審査員も部員たちに目が釘付けに。。そして笑みがこぼれていたようにも。。。笑
さすがダンス部部員たち、自分を魅せるプロですね。スイッチが入っています
後半では、声出しも勢いを増し、部員自身たちが思い切り踊りを楽しんでいる様子が伝わってきましたこのようなダンスとの関わり方も素敵な時間です
声だし隊長は写真先頭にいる2年・長谷川紗花です周りを巻き込み盛り上げる紗花の能力はすごい
みんな、やりきった笑顔をしています
そしていよいよ審査の結果発表…結果は…
「最優秀賞!!」
まさかこのコンテストで賞を頂けるとは…笑
みんな歓声を上げながらとっても喜んでおりました
みんなお疲れ様でした今回の出演に関して、浴衣のご協力をしていただいた法人の皆さまにも感謝申し上げます。
また当日は保護者の方も応援に来てくださりました。ありがとうございました