今日はダンスWSについての記事をアップします。
東京で活躍している若手新進気鋭のダンサー、西山友貴
監督の繋がりで、本学ダンス部でWSを企画、依頼。
はるばる東京より新潟医療福祉大学へダンスWSをしに来てくれました!!
いかにいつもと違う方向や部位を動かすことが出来るか。常に新鮮な発想を求められるプロダンサーならではのメニューに、学生たちは生き生きと取り組んでいました。
人柄もとてもサッパリしていて、明るく爽やか、キュートな友貴先生。
日頃踊る中で何を大切にしているかという身体観についても情熱を持って伝えてくれました。
実は前日に偶然、新潟にてお仕事のあった愛知教育大学の成瀬先生も参加!
新潟明訓高校の菜美先生も受講しました!
大学の同期・先輩後輩繋がりのメンバーが集い、先生方も互いに研鑽を積む貴重な時間になりました
最後は質問コーナー!!「何気なく過ごしている毎日、何気なく見ているお笑いの中にもダンスのヒントは隠されている」など、みんなにとってとても刺激になるメッセージもいただきました。
即興も見せてくれました。足音一つしない圧巻の踊りに学生は釘付け。
東京から日帰りで駆けつけてくださった友貴先生。実は朝は4時に起きて朝早くから新幹線に乗って来てくれました。
身体づくりが大切になる秋・冬の季節。
部員たちに多くの刺激を受けてもらいたく今回企画しました。
今回学んだことが頭の片隅に残り、身体に記憶され、決して講師の「真似する」ことではなく、一つのきっかけとして更に今後の創作活動の原動力となることを望んでいます。
ここから自分なりの色にどう化学反応させていくかは、本人たちの「気づき」にかかっています。そのことに気づいてもらいたいと思います。
以上、WS開催報告でした~!!