こんにちは。
10月から11月あたまにかけて、新潟医療福祉大学では、とある研修が行われました。
「青年研修タイ生活習慣病予防コース」です。
JICA北陸の繋がりで本学に研修に来られた14名のタイの方々。
普段は医療や福祉関係のご職業をされている方々です。
そしてダンス体験も一日、参加しました。
挨拶の「サワディーカ~」に始まり、大学で教えているようなダンスを教員の中島と部員と一緒に。
言葉はタイ語がメインで、英語は少し話せるようでしたので、通訳の方のお力も借りながら、なんとかコミュニケーションできました~
「上手~」とはタイ語でどう言うんだったっけ?と焦りながらも、言葉がなくてもジェスチャーでも繋がれるのがダンスの魅力
とにかく生き生きと楽しそうに取り組んでくれました
お土産にタイの綺麗なコップや像のキーホルダーをいただきました~
一緒に手伝って参加していたダンス部部員。
一番左:けいちゃん、一番右:あやか、その左隣:陽子。
こういった国を超えても、国際交流が容易にできることがダンスの良さでもありますね。
研修員の皆様、そしてこのような機会をつくってくださった国際交流委員会の皆様、コップンカー(確か「ありがとう」!!)