11月2日(日)、3日(祝)、わが大学の学園祭が開かれました。
そこでダンス部も発表会を開催!!
「第6回ダンス部パフォーマンス発表会」です。
今回の発表会のテーマは「After Halloween Party」!!
それでは写真で様子をご覧下さい。
飾りつけの工夫も、少しずつクオリティーが上がってきたのでは・・・
今回はサポート(MCや音響)に回ってくれた4年生千晶とあいりちゃん。
入念にスライドや原稿をチェックします。
今年で最後の学園祭になる大学院生の慈保(右)。思いっきりダンスを楽しんでください!
ではオープニングから。
この作品は部長りかによる力作!!曲の特徴を捉えて「表現」も大切にしたとても引き込まれるような勢いのある作品でした。
衣装もいろんな風に引き裂いて、雰囲気を引き立てていました。
続きましては富山のコンクールで行われたカップラーメンを題材にした作品です
りゅうせいが主役となって、ラーメンが待ちきれない好青年を演じていました。
ここ1、2ヶ月でグンっと演技力もつき、すっかり立派な表現者になってきました。
新体操経験をもつ、なっちゃんとくるみ。
この二人のコンビは最強です!
そして富山コンクール出場したもう1作品。
こちらは新潟ならではの、「飲兵衛」をテーマ(タイトル)にした作品。
4人が常に連鎖していく動きや、ピタッと息のあった動き(踊り)をすることで、空気が締まっていくのがよく伝わってきました。
こちらは…
作品ではなく幕間ですね!笑
次は、人気作品「Outer Space」!
宇宙のようにあるエリアにどんどん引き込まれていくような表現が魅力的です!
そして唯一のソロ作品、近藤くるみによります「いつでも微笑みを」。
ミスチルの素敵な歌詞とマッチした動きが特徴です。
くるみの魅力は、これでもかというくらいに全身を隅々まで繊細に、かつダイナミックに使えるところが何より、人の心をひきつけるところです。
高校からの馴染みのオールバックはとても似合っていました!!
では大人の魅力爆発の、「Drain」。
意味が気になる方は、調べてみてください!
ダンス部の肉食系女子が揃いました。
普段はあまり慣れないジャズをモダン風にしてオリジナル性を出すのに苦労していた三人。磨きがかかってとてもシャープな作品に仕上がっていました。
では、こちらも幕間。妖怪子役オーディションという設定。
一人一人味のある踊りを繰り広げて審査員に挑みます!笑
これはバレエをずっと続けてきた舞子の優雅な踊りのシーン。
大学院生ならではの妖艶な魅力を出せるのは、やはりこのいづほしかいないでしょう!!笑
次は「千の風になりたい」。
新井満さんの声に乗せて、しっとりとした世界を表現します。
それではエンディング!!
アメリカンなほっこりしたテイストで、遊び心満載の作品^^
見ていてこちらまで楽しい気分になれます。
それでは、発表二日目の午前に行われた第一体育館でのステージ発表の様子もご紹介します。
照明がライブ感覚で鮮やかに放たれた中でのダンスはまた、違った印象を与えてくれます。
慈保の挨拶はいつもよりもキュートな感じでした。学生は本当にマイクパフォーマンスが上手です!
このように発表を無事に終えることができるためには、支えてくれるスタッフの力なしにはできません!!
照明、音響、誘導、カメラマン、そしてMC。
みんなボランティアで手伝ってくれました。心から感謝しています。
今回の学園祭では、二日とも100名を超える大勢の方が見に来てくださいました。
高校生の皆さん、学生の皆さん、教職員の皆さん、保護者の方々、いつも私たちの成長を願って欠かさず見に来て下さるサポーターの方々。
お忙しい中応援に、観にきてくださり、本当にありがとうございました。
今後ともダンス部への温かいご声援をよろしくお願いいたします。
出演者、スタッフと。