今日は、ダンス部が富山で出場してきたコンクールについてご紹介いたします
期日は9月13日~15日。
富山県高岡市ふくおか総合文化センター(Uホール)において行われた少人数による創作ダンスコンクール「Artistic Movement in TOYAMA2014」に2チーム出場して参りました。
会場はこんな感じのところです。
快晴続きの3日間でした!
出品した作品および学生のメンバーは以下の通りです。
◆作品名:『飲兵衛』
出演:今井利香(医療情報管理学科3年)、五十田陽子(健康スポーツ学科2年)、萩原舞子(健康スポーツ学科1年)、長谷川華菜(健康スポーツ学科1年)、岡彩香(健康スポーツ学科1年)
◆作品名:『僕と私と3minutes』
出演:長井捺珠(健康スポーツ学科3年)、帆苅裕也(健康スポーツ学科3年)、渡邊隆晴(健康スポーツ学科3年)、近藤来実(健康スポーツ学科1年)、保科慶(健康スポーツ学科1年)
本コンクールへの出場校は、北は北海道、南は宮崎からという全国から大学生が集う大会であり、出演チームは全部で66チーム。
また夏に行われた神戸における全国大会とは対照的にソロ(一名)から5名までという少人数での出演者数制限のもと審査される創作ダンスコンクールです。
この審査によって「松本千代栄賞」はじめ「富山県知事賞」「特別賞」「審査員賞」「北日本新聞社賞」「高岡市長賞」等の賞が選ばれし10チームに授与されますが、本学ダンス部は残念ながら受賞に至りませんでした。
今回の結果や体験により感じた様々な課題と悔しさを胸により一層、身体技術力および作品の創作力を磨き、来年に繋げたいと思っています。
以下は部長(今井利香)のコメントです
「今までに見たことのない動きや構成を取り入れようといろいろ試行錯誤して、どうしたらよりお酒の世界観を出せるのかと考え、表情を徹底的につけることに決めて取り組んできた。その結果、残念ながら受賞には至らなかったが、特に1年生の表現力が成長した点についてはとても意味のあることだった。
しかし受賞者公演の鑑賞では受賞校との技術の差を感じた。体のしなやかさ、軽さ、メリハリ、安定感。簡単にすぐ得られるものではないと思うが、今回、目で見てものを常に頭にイメージしながら今後のトレーニングを頑張りたいと思う」
そして当日、会場には卒業生も駆けつけてくれました。
最後には学生へ向けてコメントも言ってくれました。
近藤君は神戸に続き今回も来てくれました
清水君は先生らしく堂々としています!来てくれて本当にありがとう!!
そしてコンクールの晩は大学ごとの交流会(レセプション)です!!
南高校から来た本学1年の慶ちゃんは、同じ南高校でダンス部としてチームメイトだった同期の仲間と再開!みんな大学は違うけれど、ダンスに真摯に向き合っています
それではあとは最終日の富山観光の様子をご紹介します。
生き生きとした顔してますね~舞子そんな顔ができたのね 笑
今回は人数枠の関係で残念ながら出演できなかった美和は、仲間の作品指導に本当によく尽くしてくれました!!美和自身も仲間に作品アドバイスをすることで色々と成長したのではないかと思います。
カップラーメンの作品で主役を務めたほかり。
1年前はこんなところで主役を踊る度胸なんて無かったでしょう!
この富山の特訓で本当に上手になりました。
美味しそうなラーメンです!!遠征先では美味しいものを食べることが一つの醍醐味でもありますね!
寝食をともにすることで仲も深まったことと思います!だから合宿は大切ですね!
幸せいっぱいの笑顔ですね…陽子!
これは、恐らくりゅうせいですね。
動かない銅像に対してこんな表現ができるようになったのですから、りゅうせいもすっかり「表現者」になりましたね~^^
いいツーショットです 笑
残念ながら今年は「ホームステイ権」が抽選で外れてしまい、3日間とも宿舎で過ごしました。。。
これは宿舎から最終日、駅にたどり着いたところですね。
そして最後に、院生の吉崎!!
論文で忙しい中でも新潟医療福祉大学ダンス部への愛を忘れずにサポートで来てくれました
彼女の「姉」のような存在が皆にも安心感を与えてくれていたことでしょう!
凛々しい顔をしていますね。笑
ダンス部のみんな、本当にお疲れ様でした!!
チームで戦う創作ダンスコンクールは今年度はこれが最後になります。
これからじっくり、身体を鍛えて、創作力を鍛えて、指導力を鍛えていきましょう
今後共ダンス部への温かいご声援のほど、よろしくお願いいたします。