今日は、ダンス部がこの数ヶ月間、最も力を注いできた全国大会についての結果をご報告いたします!!
去る2014年8月6日~10日、神戸文化ホールにおいて「全日本高校大学・ダンスフェスティバル」が開催されました。
そして・・・見事、新潟医療福祉大学ダンス部の作品『歩く木―「十センチの平和より」ー』が特別賞(主題にふさわしい斬新な動きの発見に対して贈られる賞)を受賞いたしました!!
出演した学生は
今井利香(医情3年)、長井捺珠(健スポ3年)、吉崎慈保(健康M2年)、小塚千晶(健スポ4年)、安藤美和(社福2年)、五十田陽子(健スポ2年)、帆苅裕也(健スポ3年)、渡邊隆晴(健スポ3年)、岡綾香(健スポ1年)、近藤来実(健スポ1年)、長谷川華菜(健スポ1年)、萩原舞子(健スポ1年)、保科慶(健スポ1年)の計13名です
そして卒業生のダンス部OBである近藤謙大君もサポーター(付き添い)として常に同行してくれました。
練習時から様々なサポートを熱心に努めてくれた近藤くん
現地では、毎朝のように、練習会場兼控える場所としての「場所取り合戦」が始まります。
夜はミーティングで遅く、朝も早く。疲れと戦いながら連日頑張る部員たち。
そして楽屋で準備して、本番。
ステージ用の濃いメイクをしなければならないので、必死に、入念に行います。
毎年スプレーまみれになる主役の安藤。今年は真緑になりました来年は何色になるでしょうか
気合たっぷり!みんな「がじゅまる」になりきっています!!
ちなみにがじゅまるはこんな木です↓
特別賞をいただくことができ、合計で神戸では創作コンクールだけで四回(予選、決選、受賞者公演2回)も踊る機会をいただきました。
また貴重な照明までつけて踊ることができました。
今回このような結果に恵まれたことも、夜遅くまで部員が帰宅するのを待ってくれている保護者の皆様、そして様々な形でご支援してくださる教職員の皆様、そして身体のケアや作品アドバイスなどに、何度も私たちのもとへ出向いてくださったサポーターの方々のおかげです。
心より感謝申し上げます!!